「自由」ってなんだか格好いい。
「俺は自由だあぁ~~~!!」
そう叫びながら両手を広げて青空を見上げたら気分がよさそうだ。
でも、
自由ってなんだ?
と、心理学者や尾崎豊風に考えてみても、人それぞれで正解は違うように思われます。
私にとって自由とは、「やりたいことをやりたい時にやりたいようにやれる状態である」ということです。
何かをしたいと思った時そこに何か制約を感じるようであれば、自分は自由じゃない。
「制約」になるものは、お金かもしれないし、時間かもしれないし、環境かもしれないし、自分自身のスキルや思考に問題があるかもしれない。
自由になるには、自分を縛っているものを特定して、それらをひとつひとつやっつけていかなければならないわけですね。
お金の制約があるなら稼ぐ手段を見つけて、収入を増やせばいい。
環境が邪魔しているなら思い切って変えればいい。
自分自身のスキルが問題ならスキルを磨くしかない。
思考に問題があるなら考え方を変えればいい。
自由は他人が与えてくれるということはないですね。全部、自分で手に入れていかなきゃいけない。
でも、よく考えてみるとホリエモンじゃないけど、いろいろな制約のほとんどは「お金」が解決してくれることが多いようです。
請求書の支払い。スキルを学ぶための講座やレッスン費用、環境を変えるための経費などなど。
スキルアップのためのトレーニングなどは地道に自分で身につける必要がありますが、それも優秀なコーチや教材があれば習得しやすくなるでしょう。
先進国で生活する以上、「自由」と「お金」はとても関係が深い問題です。
お金で解決できることなら、話は簡単です。
給料を倍にしてくれ、というと、かなりの確率でクビになりそうですが、
インターネットを使って人に頼らずに自分自身で稼ぐことができます。
今の時代に生きている人はラッキーです。
自由を手に入れやすい時代に生きているからです。